紫イペ

南米アマゾン川流域の広大な原生林に自生するノウゼンカズラ科に属する植物で学名を「タベブイヤ・アベラネダエ」と呼び、幹の直径は1.2m~1.8m、高さは30~40メートル以上にも達する樹木です。木質部は非常に堅く、時にはチェーンソーでも刃がたたない事もあります。 根は深く張り、激しい嵐にも倒されることはありません。原木の外皮と木質部にはさまれた僅か7mm程の内部樹皮だけが、紫イペの原料となります。6月から8月にかけて赤紫の花を咲かせる事から紫イペと呼ばれています。 その他にもイペの木には、花の色の違いによってピンク、白、橙、黄色などの種類があります。黄色イペはブラジル国花として広くブラジルの人々に愛されています。その中でも特に赤紫の花をつける紫イペが特に良いと云われています。紫イペの樹木は、湿気と天日にさらされても菌類が繁殖したり、害虫におかされることが全くない強い生命力を持っています。またブラジルで植林、人工栽培を試みたようですが1年で枯れてしまって不可能との事で人口栽培は出来ない事でも有名な大変、貴重な天然資源と言えるのです。日本では「タヒボ」の名前で有名です。呼び名は違えど元は同じ樹の内部樹皮のみが原料となる事ができます。

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このページは、SEOオールドドメイン被リンクストアが2009年10月19日 23:06に書いたブログ記事です。

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